【コーディング初学者の方】
コーディングしていると、あれってなんだっけ、思い出せない!毎回調べるの大変だし、まとめて書いてあると便利!
こういった思いの方にお答えします!
記事を書いている私は現役webディレクターをしており、日頃からコードを目にする職場に勤務しています。
フォント
p 段落。
段落。 例)<p>・・・。</p>
strong 太文字に。
囲まれたテキストを太文字にします。重要なテキストに!
太文字になるだけでなく、重要なテキストとして意味付けされる。
b 太文字に。
囲まれたテキストを太文字にします。重要ではないが目立たせたいテキストに!
em 単語を強調。
ブラウザー上での変化はない。文章の主軸となる単語を強調するために使う。
i 専門用語を囲う。
専門的な用語を囲う要素。
q 引用文を囲う。
引用文を囲う要素。
line-height 行送り。
行送り。
text-align 段落揃え。
段落揃え。
br 改行。
改行。 例)<br>
☆閉じタグはいりません。
範囲の指定
header コンテンツの範囲の指定。
webページ上部のコンテンツのコンテンツの範囲の指定に使います。
fooder コンテンツの範囲の指定。
webページ下部のコンテンツの範囲の指定に使います。
main コンテンツの範囲の指定。
bodyタグ内の中心的なコンテンツである事を表すタグ。
div 範囲の指定。
範囲の指定に使います。
☆改行されます。幅と高さの指定もできます。
section 文章のひとまとまりを範囲指定。
見出しが含まれる文章のひとまとまりを囲い、範囲を指定します。
article 独立したコンテンを範囲指定。
独立したコンテンツとして成り立つものを囲います。
span 特定のテキストのみ範囲指定。
特定のテキストのみスタイルを変更する時に使用します。
例)<p>・・・<span>・・</span>・・・。</p>
☆改行されず横に並びます。幅と高さの指定もできません。
aside 補足や脚注などを範囲指定。
補足や脚注・用語の説明など、本文とは別に触れておきたい内容などを囲います。
iframe 外部のHTML文書などを範囲指定。
外部のHTML文書を読み込ませたい範囲を指定します。
figure 図・表などを範囲指定。
図・表・イラスト・写真などを範囲を指定します。
画像を別の場所に移しても、本文の意味が成り立つなら<figure>
画像が本文に欠かせないなら<p>
figcaption
figure内のコンテンツの説明文。
あらかじめdisplay:block;が設定されている。
リスト
ol 連番の付くリスト。
連番の付くリスト。
ul
連番の付かないリスト。
li
olとulの中のテキストを囲います。
dl ニュースなどのリスト。
dt.ddの親要素。
dt
タイトル。
dd
説明文。
要素へ
flort 横に並べる。
横に並べます。
overflow 高さを確認しろ!
:hidden;
簡単に言うと、高さを確認しろ!という命令です。
子要素全てがfloatした場合、親要素は高さを認識しないので、これを適用し高さを認識させます。
clear 「上に行くな!」
:both;
簡単に言うと、「上に行くな!」という命令です。
子要素全てがfloatした場合、親要素は高さを認識しないので、これを適用し高さを認識させます。
その他
hr 水平線。
水平線。
如何でしたでしょうか?
今後も随時更新予定ですので、是非ブックマークしコーディングの際のカンニングペーパーとしてお使いください。
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